たまひよに取材して頂き 前編・後編で
— 塚本明里 歩ける車椅子タレント (@Tsukamoto_Akari) 2025年8月9日
持病、活動、婚活、結婚、妊娠、出産、
子育てなどについてお話しました💗
原因不明の3つの病気を抱える、
タレント・塚本明里。
「介護してほしくて子どもを産んだんじゃ
ない。幸せになってほしくて産んだのです」 https://t.co/WnPaa8dOm5@tamahiyo_editor
https://x.com/Tsukamoto_Akari/status/1954177254881116497?t=zBV20GR2KJ-pSP7fjGekMg&s=09
“記事本文よりコピペ”
病気がありながら子育てすることについて、社会に伝えたいことはありますか?
明里 私がメディアで妊娠や出産を公表したとき、ニュースメディアのコメント欄に「病気や障害があるのに子どもを産むなんて、子どもをヤングケアラーにするつもりか」と多くの批判が寄せられました。匿名の書きやすさもあるかもしれませんが、心の中でそう思っている人はいっぱいいるんだ、と知りました。
一方で、私のSNSのDMには「実は私も病気があって、子育てをしています」とたくさんのメッセージが届きました。その人たちが発信しないのは、否定的な意見を目にしたり、批判されたりすることを恐れているんだと思います。
病気や障害がある人は、子どもを持つことについて、事前によく調べてひと一倍考えて決断していると思うのです。私自身も、どうしたら自分たち家族が子育てしていけるか、行政にどんなサポートがあるか十分に調べました。
親ならだれしもそうだと思いますが、私は子どもに幸せになってほしくて産んだのです。私の介護をしてほしくて産んだわけではありません。タレント活動をしている私が子育てについて発信を続けることで、病気がありながらも周囲のサポートを受けて子育てする人がいることを広く知ってもらい、少しずつ社会が変わるきっかけになってほしいと考えています。
『みんなで育てみんなで育つ』
私が一番最初に保育士として勤務した保育園の保育方針です。
まさしく明里さんの子育てにリンクしていると思い、ここに記しました。
明里さんはじめ、子育てに奮闘されているお父さんお母さんご家族の皆様、微力ながら応援しています。