笑顔の花びら広げたい②


https://x.com/Tsukamoto_Akari/status/1954177254881116497?t=zBV20GR2KJ-pSP7fjGekMg&s=09

 

“記事本文よりコピペ”

病気がありながら子育てすることについて、社会に伝えたいことはありますか?

 

明里 私がメディアで妊娠や出産を公表したとき、ニュースメディアのコメント欄に「病気や障害があるのに子どもを産むなんて、子どもをヤングケアラーにするつもりか」と多くの批判が寄せられました。匿名の書きやすさもあるかもしれませんが、心の中でそう思っている人はいっぱいいるんだ、と知りました。

 

一方で、私のSNSのDMには「実は私も病気があって、子育てをしています」とたくさんのメッセージが届きました。その人たちが発信しないのは、否定的な意見を目にしたり、批判されたりすることを恐れているんだと思います。

病気や障害がある人は、子どもを持つことについて、事前によく調べてひと一倍考えて決断していると思うのです。私自身も、どうしたら自分たち家族が子育てしていけるか、行政にどんなサポートがあるか十分に調べました。

 

親ならだれしもそうだと思いますが、私は子どもに幸せになってほしくて産んだのです。私の介護をしてほしくて産んだわけではありません。タレント活動をしている私が子育てについて発信を続けることで、病気がありながらも周囲のサポートを受けて子育てする人がいることを広く知ってもらい、少しずつ社会が変わるきっかけになってほしいと考えています。

 

『みんなで育てみんなで育つ』

私が一番最初に保育士として勤務した保育園の保育方針です。

まさしく明里さんの子育てにリンクしていると思い、ここに記しました。

明里さんはじめ、子育てに奮闘されているお父さんお母さんご家族の皆様、微力ながら応援しています。