阿倍サダヲさん決死の1分間トーク、リアルタイムではしっかり拝見しました。スタッフさん共々大変お疲れさまでした。
…が、録画では半分になっていて(汗)残り半分はドラマの頭に入っていました。リアルで見ておいて正解でした。
やっぱりココポキは舞台劇風かな~。
ウェルカムパーティーは特にそう感じますね。
軽妙そうで、でも毒気ある女子2人のやりとり、心さんは全く気づかないし、人と関わりたくない春太の方がかなり必死に、しかもなかなか上手いこと立ち回っていましたね。
そういう春太の言動が、うっかりするとドロドロになりそうな世界観を救ってくれているような感じがしました。
本音と建前の静と天然過ぎる心のシーンも、それはそれで面白いけれど、春太とみやこのやりとりは何故だかほっとします。
このドラマの中で一番病んでいるのは山下リオさん演じるリアルストーカーの江里子かな~(笑)
ただ、「やってしまった事は無かった事にはならないんだから!!」の言葉はグッと来ましたね。
扶美さんも、かなり来てはいるような気がするけれど、まだあそこまでは行っていないし…行かない事を祈ります。
カウンセリング、今回は長台詞担当は心さんですかね~。
それまでがあまりにも天然だったから、さすがに心配でしたけど、ちゃんと自覚はあるということで…そこには神スマイルのおまけ付きなのがグッジョブです(爆)
静さん、自分探ししているところより、二重人格に近い面があるような気が…。喫茶店での春太とのシーンを見てるとそんな印象を受けます。みやこの方がキツキツ系だけど正直に自分を出しているかな~。
だから、そこんところが歯車みたいに噛み合ったらいい感じになるかも~なんて思ったりもしました。
曲がりなりにも同居生活してるんだし(笑)
心さん宅を使っての撮影準備~面白かった&ほっこり。中止ってあんまりだよ~(涙)
でも、この事で4人の関係や同居生活がどう変化するのか、次回の楽しみができました。
春太と静が元夫婦だった事も次回分かりそうですが、きっとあまりゴタゴタし過ぎる事はなさそうだし。
やっぱり倫太郎よりココポキの方が肩の力を抜いてゆったり見られそうです。