天陽君が。倉田先生に物申す…。
なつのために…と言う事なら天陽君はまさしくヒーローなんですが…。「なっちゃんのままじゃダメなんですか」と言っていたし。
雪次郎の「なっちゃん、今ので分かった?」の言葉は優しかったね。
それが、まさかの「ついイライラしちゃって…なっちゃんの芝居に」(笑)ヤフーニュースの記事にまでなっていましたね。
山田家ご訪問の剛男さん。泰樹さんの事を言われるのは辛いですね。
え?剛男さんがその方法を伝授したの…?だって、それは…(汗)
「ただし、やりすぎには注意してください」と念押ししていますけど、いろいろ言ってる一部の声では、そういった細かいところは見落とされがちだから、ちょっと心配です。
帰宅した天陽君の「なつはどう?頑張ってる?」と訊くお父さん。
「頑張ってますよ。なっちゃん、何でも頑張るから」と言う天陽君の言葉に、ほっとしたように笑って、でもすぐにため息ついて肩を落として…。
悩みは尽きず、なんでしょうか?
泰樹さんも、なつの事はすごく気にかけていて、話もちゃんと耳を向けるのに、なぜ剛男さんにはあんなに分からず屋なんでしょうか?
富士子ちゃんと結婚した経緯だって、別に不義理をしたわけじゃないし、あんなに大切に思っていて夫婦円満なんだから、婿養子としては申し分ないと思うんですがね。
「何でも頑張っている」のは剛男さんも同じなんじゃないかな?
正直言って、毎回なつの事を「やっと自分のしたい事をができる」とか「今まで何も高校生らしいことはしてこなかったから」とか皆して不憫がるような事を言ったりするのが、ちょっぴりだけですがそこまで言うんかい?と引っかかってしまうような気持ちになるんですよね。
それこも、なつに対して他人行儀なんじゃないの?とも思ったり。頑張ってるのは剛男さんだって照男だって、富士子ちゃんだって明美だって夕見子だって同じなんじゃないかな?
仕事中にセリフの練習中のなつ。ポポロ役を務める(やらされているとも言う(笑))牛さん、なかなかの役者ぶりですね!
剛男さんなお人さんも「牛も演技していますから」と仰っていましたよね。
ここでも、その様子見ているのはおんじ。とにかく泰樹さんなんですよね~。こういったところも、ちょいと気に障るような…(苦笑)
照男だって良かったのにね。
雪次郎君ご訪問。おみやげに嬉しそうに飛びつく明美が可愛いですね。今度はちゃんとお祖父ちゃんにもとっておいてあげてね(笑)
そんな明美を見て微笑む夕見子、ちゃんとお姉ちゃんですね、
雪次郎を見送った後の富士子ちゃんとなつの会話は…富士子の手を握って、本当に母と娘の会話のはずだけれも「親切にしてもらって」の言葉がちょっとズキンと来るのが切ないですね。どうしても越えられない、血のつながらないと言う事実。
それでも、その事をありのまま受けとめて心に仕舞って、そのまま応援しようとする富士子ちゃん、そんなところが正にお母さなんですよね。
「みんなが私にとって大切な家族なんです。その家族がもし、争いごとに巻き込まれて命を落とすような事になったら、私はその悲しみに耐えられない。だから、私が家族を守るんです」
この言葉を、すにでも柴田家の皆に聴いてもらいたかったです。
番長門倉、後から来たのに追い越しちゃいましたね、勝手に(爆)。裏設定では落第していて、本当はなつ達より一つ年上だそうですけれども、演劇経験は若葉マークなのにね~。高木君が労しいです。