イノセンス~冤罪弁護士~第7話

今さらながらの感想です…(汗)

今回は冒頭からご登場の秋保先生。そして、かの仁科家もご登場(笑)
レイアウトは当然変わっていますが、それでもデジャヴ感じますね~。あれだけの豪邸だから、他にも登場しているのでしょうね。
以前にも、あれ?と思った時があったと記憶してます、勘違いかも知れませんが…。

チームワークが出来てきたかな?だんだん保駿堂法律事務所が癒しの場に感じてくるような気持ちもします。
和倉さんのうざさも、もうすっかり収まってきたようですし。
湯布院先生、ぎっくり腰になってもほんの一瞬のネット掲示板のコメントで手がかりを発見されるのはさすがですね!
今回は、弁護すべき被疑者に嘘をつかれていたことで苦悩する拓君を見ているのは辛いですが、皆が見守ってくれている事には安心できます。
あれ、いつの間にか親目線になってる…?(笑)

満里奈の犯した罪は罪として重いものだし許される事ではないですし、親の仇のために自分の手を犯罪に染めてしまった事は残念です。
弟を守るために罪を犯したのに、結局は弟さんは亡くなってしまった…。やりきれないですね。
そんななかだけに、拓君の思いがちゃんと満里奈の心に通じた事に救われました。
そう、正しかったと私も思います!