はい、今日はしっかりガッツリご登場の剛男さんでした。
雪月のお土産を貰い損ねた泰樹さん、静けさが却って重いですね~(苦笑)食べ物の恨みは恐ろしいけど…。まあ、そんなに器が小さい泰樹さんではないでしょうけれどね。
「雪次郎」って、呼び捨てですね~夕見子ちゃん。やっぱり将来は…なのかな?ってきっと大きなお世話って言われるんだろうな。
この場合はナイスアシストでしたね!
「跡取りはモテないってことを…」で、ドキッとする照男と剛男さん、愉快ですね。ほのぼのとしてザ・ホームドラマ(笑)
でも、本当は照男君も女子と関わる機会がもっとあったら絶対モテてたんじゃないかな?
ただ、いざ結婚となったら、あの泰樹さんが大舅だから、もしかしたらそのあたりでちょっと引かれるかも知れないけれど、剛男さんと富士子ちゃんが舅姑なら、まだそこは大丈夫なんじゃないかと…。
農協にやってきた倉田先生となつ。
「なつが大変お世話になってます」と挨拶する剛男さん、お父さんモード全開ですね!からの「家のなつが何か問題でも…?」も
いつもの猫背もお父さんモードにぴったりで、ツボでした。
アポなしで、という所がなんともおおらかというか、のんびりしてて良いです。
説明の要所要所で、分かりやすく話してくれる剛男さん、やっぱり良い人ですし頭も良いタイプなんでしょうね。
アポなし突撃取材(笑)にも親切に対応してくれる組合長も良いお方ですね。この方が上司なら剛男さんも働き甲斐がある事でしょう。
牛乳をお米に変換すると、我が家、と言うか我が家の隣にある本家にも当てはまる事になる、今回の問題です。
揉め事のようなことは、私が知る限りはないようですが、でもパパさん曰く、このころの農協と今現在の農協では少々その活動の在り方には隔たりがあるのは事実のようですね。
そのあたり、パパさんがこの回を録画リピしてからもう一度訊いてみようかな?
そのあとの2人そろっての帰り道。貴重な時間ですね!そう言えば2人だけのシーンは、初めてなつが北海道に来たあの時以来ですよね。
ほっこりした帰り道、からの帰宅後のトラブル。こちらも当事者の様にドキドキしてしまいました。
メーカーさんが富士子さんに渡そうとしているお金に入った封筒…「それは奥様封筒と呼ばれるものですね」、少し秋保先生や柳社長を思い出したのは私だけでしょうか?
これだけ大きな声で自分の意見を主張する剛男さん。初めて見ましたね。
だから、今までにない重い空気が流れたし、今までになく泰樹さんもご飯を食べない…からのおまんじゅうを1人食べながら「お茶が欲しい」と…。
家族の揉め事を見るのは辛いけれども、そんなところでちゃんとほっこりできるのが、このドラマの良いところですね。
テーマは重いところがあっても、ちゃんとコメディなところもあって、朝にふさわしいドラマだと言う剛男さんの言葉通りですね。
メーカーさんを挟んでの口論…その後のなつと悠吉さん親子とのやりとりも、ほっとさせてくれましたね。
悠吉さんと菊介さんは、柴田家の癒しの存在です!と
泰樹さんの立場もちゃんと考える照男君、「私が、そもそも問題を引っ掻きまわしちゃったから」となつ。
「初めからお義父さんと、もっとちゃんと話し合うべきだったんだ」と反省する剛男さん。
「大丈夫よ!じいちゃんはあんなことでめげたりしないから」と富士子さんがフォロー。
からの「状況はなんも変わってないはずよ。じいちゃんがこれで変わるとは思えない…」と的確に指摘する夕見子、「さすが、ゆみ姉ちゃん」と明美ちゃん。やっぱり柴田さん家は面白いですね!
からの「嫌な事言うな…」と言う剛男さんの呟き、笑わせて頂きました。
そして、明日の第18話は、剛男さんと富士子さんのなれ初めのお話。剛男さんの過去も明らかに…?