28年目の1月18日、これからも


四つんばいで娘を救い、崩れた壁の犠牲になった姉 満足そうな表情のまま 「強く生きなさい」最後の言葉(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

 1月17日になるたびに思い出す。それは娘をかばって四つんばいになり、倒れた壁に押しつぶされた姉の、どこか満足そうな顔だ。「自分はダメでも子どもを守れたと思った...

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28年前のあの日、我が家の夫も地震が起きた瞬間、当時1歳5ヶ月の息子の上に四つん這いになっていました。
今、息子は当時の父親に近い年齢になっています。
我が子を守るために、その姿勢のまま絶命されたお母さん…胸が痛みます。
そして、当時まだ産まれていなかった娘も、あの時の私と同じ年齢になりました。

息子や娘が、今の私達の年齢になる頃には、もうこの震災や東日本大震災の記憶は失われているのでしょうか?
そうならないために、微力だけど伝え続けていかなければ…改めて肝に命じます。